ozacc-mail library 1.1-rc2 リリース

変更履歴

  1. SendMailImplとSendMailProImplクラスにsetMessageId(String)メソッドを追加。com.ozacc.mail.impl.OMLMimeMessageクラスを追加。Message-IDヘッダのドメイン部分がカスタマイズ可能に。
  2. com.ozacc.mail.impl.DTDEntityResolverクラスを追加。ネットワークアクセスなしでDTDを参照できるようになった。
  3. 本文がHTMLテキストだけの場合に生成されるMimeMessageをマルチパートからシングルパートに修正。
    1.の機能を使えば、「おっ、ここはJavaMail使ってるな」とか思われなくて済む。そんな必要性があるのか分からないけど。詳しくはAPIドキュメントを。

前にも書いたけど、個人的にはMessage-IDに実行ユーザ名が入ってしまうのが嫌なので、この機能を付けました。例えば、ヨドバシ・ドット・コムからのメールのMessage-IDは次のようなもの。(一部伏字)

6839911.1093000xxxxxx.JavaMail.atg@yctatXXX.yodobashi.co.jp

これで、このメールはJavaMailが送信していて、「yctatXXX.yodobashi.co.jp」ホストに「atg」ユーザが存在することはバレてしまう。

2.はMailBuilderクラスがXMLデータからMailインスタンスを生成する時にDTDを参照するんだけど、このDTDデータをインターネット経由ではなくJarに含まれるものを取得するようになった。パフォーマンスもアップするし、MockSendMailと合わせればインターネットに繋がっていない環境でもメール生成から送信までのテストができちゃう。

3.は気に留めなくてOK。

1.1 Finalリリースは来週頭の予定です。
http://spring-ext.sourceforge.jp/oml/

Last updated on July 8, 2015